津波避難地下シェルター研究室

死亡確率 ( Mortality rate ) vol .3


(6) 他社の地下シェルター (Other underground shelter )




   死亡確率    →  100.0 〜 99.5 % 





  評価した根拠は、




  @ シェルター本体耐水圧の能力がない



 薄い鉄板で作られており、水深が何メートルまで耐えられるかの表示すら一切ない。




 津波による水圧の試験計算したデーターが全く開示すらされていない。














  A 水密扉の水圧試験全く行われていない




 国内では、NK(日本海事協会) , ABS(アメリカ船舶協会)など国際てきに通用する耐水圧試験の認証する受けていない。




 さらに、瓦礫の衝突試験すら行っていない。















  B 出入口の瓦礫対策全く行われていない










  マスコミに報道されているようだが、極めていかがわしい商品!












(6) 当研究室の津波地下シェルター

   ( Our underground shelter )




 死亡確率     [  画期的に高い安全性 ]


       Type A  →  1.0 〜 0.2%
       Type B  →  1.0 〜 0.9%  (1重構造のため安全率は下がる)
       Type C  →  1.0 〜 0.8%
       Type D  →  1.0 〜 0.3%
       Type E  →  1.0 〜 0.3%
       Type F  →  1.0 〜 0.3%
       Type G  →  1.0 〜 0.1%





 当研究しつのシェルターは、基本的には二重構造であるので、他のシェルターとは安全性が、格段に異なる。





 驚異的な安全率は、二重構造を根拠とするものである。







< TYPE A >










<TYPE B >  (離島専用)  for  island











<TYPE C >  寝たきり被介護者











<TYPE D > 車いす利用者へ










<TYPE E>  核シェルターとしても使用可能











< TYPE F >  核シェルターとしても使用可能












< TYPE G >  国土の狭い地域









@  所有者の操作ミスによる被災は避けられない。




A  3〜5年に予定している水密扉等の定期検査の回避




B  二酸化炭素の吸着剤の定期的な交換 (3年ごとの交換)





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