津波避難地下シェルター研究室

トイレは不要? no.2


  以前、ここのホームページ上で、津波タワーは糞尿を垂れ流しの施設と指摘した。




  では、地下シェルターも糞尿の垂れ流しになるのでわ? と言う疑問に対応するべく、新たな装備を開発した。





  構造学的には、非常に不利となるが、生理現象を抑えることは不可能である。



  少しでも、地下の避難時間が快適に過ごせるように、考案した。




                                                                                 (Unauthorized use of drawing is prohibited)


  基本構造が二重となっているため、敢えて弱点となる排気管を装備させた。


  シェルター本体を三分割して、1つをトイレとし悪臭をシェルター本体外へ排気する方法を考案した。


  バルブについて、シェルター本体の内部は1気圧なので、シェルターの外に排気するためには、10〜30気圧の圧力が必要となる>


  高圧タンクと明記したが、高圧の気体だけでは不十分となる。



  更に圧力を増すために、コンプレッサーの装備が必要となり、電源の必要性も出てくる。