津波避難地下シェルター研究室

国土交通省 ??????


国土交通省は、ガイドラインなるものを発表している。


 ここでは、津波防災関連について言及する。




(1)  マンホール式トイレシステム

(2) 津波用救難艇

(3) 津波タワー

(4) 津波地下シェルター

(5)  段ボール製ベッド  ( 内閣府?  )




上記の項目について当研究室は、否定的評価を指摘し、また、それに対する代替案を提示してきた。




 また、さらに全国の自治体に直接のアンケートの実施を行った。



 その結果明白に言えることは、知識レベルの低い国や地方自治体の職員が思い付きで考えても、具体的な対策となるものは、非常に少ないと言うことである。

               
      烏合の衆
        



 税金のみの徴収を厳しくせまる傍ら、税金の使途は相当な低レベルで徒労されているということである。




  インプットが無ければ、アウトプットは不可能である。





    インプット ( input ) >アウトプット ( output )






更に、東日本大震災から6年が経過して、行政庁以外で発明業界においても、いろいろな提案がネット上においても出されてきた。




 しかして、日本国内にとどまらず全世界から認知されるような特出するような発明もあまり目にすることはない。




 [津波避難の地下シェルター]  についても、日本国内の大学の教授と称する方々がの幾人かが、必要である旨のコメントをネット上で確認することができている。




 (a)  東北地方の、県立大学および国立大学教授

 (b)  関東の私立大学の教授

 (c)  中部地方の国立大学の教授


以上の方々を始めとして確認している。




 しかし、具体的な図面の提示などは、一切されておらず、

文章のみであったり、稚拙なスケッチ程度のものしか発表されていない。




 各自治体等は、そろそろプロの意見を取り入れる時期に来ていると思わないのか?
             

         蒼蠅驥尾に付す