津波避難地下シェルター研究室

アンケート vol. 2 ( Questionnare )


  最近、ネット上で段ボールで作られたベッドを避難所に持ち込む自治体がふえている。



 しかし、密集した空間になんの対策も講じていない大量の可燃性の段ボールを持ち込むことは、非常に危険である。




 そこで、段ボールベッドを採用している自治体に直接メールで確認を行った。




 [ ネットで貴市が段ボールベッドを避難所に持ち込むことをみました。
大学の研究チームが危険性を認知して燃焼試験を行って、その結果をネット上に公開しています。
そういう事実と反して、段ボールベッドを大量に導入すること危険と認識してますか ?  ]  

 と言う内容で下記の自治体に問い合わせた。





 広島県 広島市                 →  無視  ( ignore )
   危機管理室 防災予防課 3/29に送信済み
  (Hiroshima City in Hiroshima )


 北海道  苫小牧市            → 避難所内は、火器厳禁で消火器等を装備します
  市民生活部危機管理室      2017年 3月31日付けで返信あり
 ( Tomakomai in hokkaido )  


 岐阜県  大垣市       → 避難所内は、火器厳禁で消火器等を装備します
 生活安全課防災政策グループ  2017年 4月11日付けで返信あり  
 ( Oogaki City in Gifu )







 さらに、 [ 避難所内部で火災が発生し段ボールベッドによる死亡事故が発生した場合には、貴市は損害賠償する準備はありますか? ] と言う質問も行った。





 北海道  苫小牧市       → 無視  ( ignore )
 市民生活部危機管理室
 ( Tomakomai in hokkaido )


 岐阜県  大垣市         →段ボールベッドの課題の調査と研究をします。
 生活安全課防災政策グループ   2017年 5月15日付けで返信あり
 ( Oogaki City in Gifu )




 避難所内で、もし火災が発生して死亡者が出ても、知ったことじゃない!
と言うこと。



 後日、苫小牧市を調べたら、大手製紙会社のおひざ元であり、市民の生命よりも、地元の企業の営利が優先だと理解できた。



 Tomakomai is only getting momey  city !

 また、直ぐに当研究上に電子上のアタックをされた !!