世界最強シェルター( Superior shelter in the world ) vol.1

世界で今まで考えられていない核シェルターを考案した。

通常見かけるシェルターは、単に本体が埋設してあり、換気塔が付いていて空気清浄器で浄化して内部で過ごす程度のものである。

(Unauthorized use of drawing is prohibited)

　脱出する際に、被爆するための防止策などはほとんどの場合、用意されていないものが殆どである。

滞在期間について、1人用で2～3日くらい、多くて7日間が限界であろう。

　一方で放射性元素の半減期について考えてみる。

クリプトン　 90 →　　 30秒　 (secons)

キセノン　　138 →　　 14分 (minutes)

テルル 132 →　　　3日 (days)

ヨウ素　　　131 →　　　 8日 (days)

テルル　　 129 →　　　33日 (days)

ポロニュウム　210 →　　　138日 (days)

ルテニュウム　106 →　　　373日 (days)

　　　　　　　　　　( 中略 )
　　　　　　
プロトニュウム　241 →　　　14年 (years)

ストトロンチュウム　　→　　 29年 (years)

ウラン　　　　　235 →　　700,000,000 年 (years)

このように、7日程度シェルターの内部にいても放射性物質はさほど減少していない。

むしろ、シェルター内での生活にフラストレーションがたまり健康を阻害る。

　生命維持の為のの必需品の確保が難しい。

　(1) 飲み水の確保

　(2) 電気の確保

　(3) 酸素の確保

　(4) トイレ等の確保

　また、最悪の状況は、シェルターから脱出する際に被爆することは否定できない。

　( 防護服,防護マスクを着用している場合でも被爆する。)

(Unauthorized use of drawing is prohibited)

　更に、自動車で移動している時間にも、被爆は続く。

　防護服と防護マスクが準備されていると言う前提である。

(Unauthorized use of drawing is prohibited)

　そこで、シェルター内から大気に接触することなく避難できるように、シェルターシステムを考案した。

　劣化ウラン弾の脅威からも安心できる。

　アメリカ軍がイラク戦争で無差別に使用した。

(Unauthorized use of drawing is prohibited)

　　内陸部には、既にシェルターシステムが完成している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Unauthorized use of drawing is prohibited)

このタイプでは、海洋と直接接触している地域しか利用ができない。

　ヨーロッパ大陸などの内陸部でも利用が可能なようにシェルターシステムを進化させた。

　vol.2へつづく