津波避難地下シェルター研究室

シェルターマンション (Type C) Condominium


   津波シェルターマンションのタイプBの発展型であり、

津波対策マンションに公共避難性を追加したタイプである。



  建物の下層部は、近隣住民のためのシェルターを備える。



 一方で、中高層階は分譲マンション形式とする。



 津波タワーは、数千万円を投資して建設しても日常に於いての

利用頻度がかなり低い。



  費用対効果を考えると、無駄なものに近い物と成ってしまっている。




                              (Unauthorized use of drawing is prohibited)





 近隣住民は、いろんな方向からシェルターに避難が可能となる。

1〜3階までは、公共の津波シェルターとなっている。



 専住者は、3階以上に居住することとなるが、

各部屋には津波シェルターが標準に装備されている。



 自己のシェルターに不信感がある人は、屋上に逃げることも可能である。