津波避難地下シェルター研究室

熊野市 (Kumano in mie prefecture )


 国道42号線の沿線に、奇妙な建物を発見した。


熊野市が建設したものが2基、民間が独自に建設したものが1基ある。


国道側から撮影した映像である。




                                                       (写真の無断転用は、禁止する。)


 プレートに詳しい内容が記載されていた。ここは、海抜12.7m。

螺旋階段であることが、少し危険な要素である。ドミノ倒しとなる。


 
                                                        (写真の無断転用は、禁止する。)




 熊野市役所に、電話取材を行い詳細確認を行っている途中である。

総建設費         ?

耐用年数            ?

年間維持費      ?

収容人数      ?





                                                        (写真の無断転用は、禁止する。)



 敷地内から、海側を撮影したものである。


 津波タワーの後ろに映っているのは、国道42号線と海岸線との間に

植林された防潮林である。