津波避難地下シェルター研究室

熊野市 no.2 ( kumano in mie prefecture )


熊野市内でも、海岸に限りなく接近している区域もある。


国道42号線と海岸との間に、防潮林が植えられている地域と、

植えられていない地域とが存在する。




                                                      (写真の無断転用は、禁止する。)



 海岸側から市街地を覗くと、このような状況である。





                                                     (写真の無断転用は、禁止する。)



 防潮堤は、鋼製の水密扉で出入り口は仕切られている。





                                                      (写真の無断転用は、禁止する。)


 やはり、深夜に津波が到来することを想定すると、


この単距離間に住宅が存在することは、


避難できる可能性が相当に低いと断定できる。