津波避難地下シェルター研究室

ちっぽけなシェルター Tinny shelter


 当研究室のホームページ枚数も100ページ近くなった。初心ををするべからずの諺に従い、特許出願時の明細書を読み直した。



 本研究所で公表する発明は、主に身体的能力の弱者の為に始めた。


 その次に、小さなシェルター点在させるメリットの大きさを実感していた。


 大規模な地下シェルターは、危険が大きすぎる。

 なぜならば、何某かの不都合が発生した場合、シェルター内での惨事となり亡くなる可能性が大きい。