津波避難地下シェルター研究室

福島原発について(Nuclear power plant in Fukushima) vol.2


 通常の行政の業務の中で、最も必要性が高い施設がある。


 斎場ゴミ焼却場下水処理場などが主にあげられる。


 人口過密の市町村では、立地するための用地を確保することが難しい場合が多い。


 もし見つかるとすれば、市街地の外れの山の中か海岸近くの埋め立て地などがあげられる。


 これらは、待った無しの業務といえる。


 一方で核廃棄物は、危険とは数万倍あるのに目に見えないので、日本人は見えない振りをしているだけである。


 自らが経済的利益を得た後のゴミであるから、自国内で早期に処分するべきである。